maco's 13th floor
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2003年:5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月

2003.6.23

Fun House

わりと早めにうちに帰ってきたので、夕食前の時間に更新しています。

恥ずかしながらThe Stoogesの『Fun House』('70)をようやく買いました。『The Stooges』('69)と『Raw Power』('73)は持っていたのになぜかこのアルバムが後回しになっていたのですが、ひぇ〜、なんてことだ〜、どうしてこれを後回しにしていたんだろ〜、あたしったら!もう、バカバカ!!というわけで、取り乱しましたが、これはもう最高ですね。うーむ。かっこよすぎる。全体として勢いがあるかんじですが、とくにこのアルバムではギターの音がすばらしい。ギュワ〜ン、ピーガー、ズビャーというかんじのこれこそロックギターの真髄というべき音がテンコ盛りですね。そういうわけで、さっき買ってからとにかくずっと熱狂しっぱなしです。アゥ!

そういえば、昔、このアルバムの全レコーディングテイクを収録した7枚組ボックスセット(一曲につき一枚)が出るらしい、とかいう記事を読んだことがあったような気がするんだけど(『THE DIG』でだったかな?)、あれってほんとに出たんだったかなー。誰か知ってる人いたら教えてくださーい。

2003.6.22

1969miles

「レコードヤクザ」と呼ばれるような生活送ってるわけでもないのに、生意気にもこんなふうに毎回CDやレコードを一枚取り上げるスタイルでやっているとすぐに息切れしてしまうだろうなーとは思っていましたが、最近あんまりCD買ってないせいもあって、結局昔からの愛聴盤ばかり取り上げて書いているようになっていますね。そういうのもどーなのー、もっと最新の動向とかお洒落な音楽とかチェックしようよー、とか思わないこともないけど、まあ、べつにいいか(苦笑)。あるいは、もっと日記らしく、日々の苦悩や葛藤を、湧き上がる衝動や欲望を、赤裸々な内面のドラマを、そういう若者らしい物語を切々と紡ぎ出そう、とかそういった気持ちをわたしだって持つことが、...ないかもなー(苦笑)。ま、こんなふうにイロニーを弄んでばかりいるのもだいぶ阿呆ですが、ともあれ、ただ素朴にじぶんの好きな音楽についてちょっとメモ書き程度に感想めいたことを書いてみる、という程度の気持ちでここはやっていますので、これからもおそらくそういうかんじで。

さて、今日はMiles Davisの『1969Miles』というライヴ盤を聴いていました。『In A Silent Way』録音の約5ヶ月後、『Bitches Brew』録音の約一ヶ月前にあたる、1969年7月25日にフランスのアンチーブ・ジャズ祭というのに出演したときの録音のようです(って、こんなふううに書くとなんかブートみたいに思う人もいるかもしれませんが、一応オフィシャルです。マイルスの死後に出た未発表ライヴですけど。)。したがって、電化マイルス初期のライヴ音源ということになるわけですが、またこのライヴのテンションはすごい!もちろんマイルスのライヴ盤はすべからく白熱した演奏が聴けますが(音質的に難のあるものもいくつかあるけど)、このアルバムもまた緊張感みなぎる圧倒的な演奏が聴けます。とくに冒頭の「Directions」が何度聴いてもかっこよくって、ここでそのテンションを支えるのがJack DeJohnetteのとにかく叩きまくりまくるドラム。何事かと思うくらいとにかく手数の多いメチャメチャなドタバタギャンギャンゴロゴロビシビシがひたすら続いて演奏をひっぱり、そこにChick Coreaの歪んだフェンダーローズとDave Hollandのうねりのあるウォーキングベースが絡む。その上でMilesとWayne Shoterが高らかに吹きまくる。というかんじで、とにかくスリリングな演奏なのです。中盤になると従来のジャズ路線の曲が続きますが、そこでもリズム隊の猛攻は止まず、かなりたいへんなことになっています。終盤若干テンションが下がるかんじがしないでもないのが残念なところで、過渡期の演奏というかんじもないわけではないけど、中盤までの狂熱の乱打戦だけで十分聴く価値のある一枚かなーと改めて再確認したのでありました。

2003.6.20

bryterlayter

ふがー。あついあつい。もう。あついあついあついあついあー。あついのきらいー。にゅおー(騒ぎすぎ・苦笑)。まったくここ数日はいったいどうなってるのか、ともかくはやくも夏モードですね。いまの時間はさすがにだいぶ涼しくなったけど。わたしはほんとにあついのが苦手で(「暑い」のはもちろん「熱い」のも苦手。へたすると「厚い」のも「篤い」のもあんまり好きじゃないかも・脱線・笑)、これからの季節がどうにも勘弁してほしいと毎年毎年思わずにはいられないのですね。もちろん、夏だからこそできるような素敵なことだっていっぱいあって、そういうのにはあんがい心惹かれずにいられないというアンビヴァレンスもないではないですが、ともかくフィジカルな面では少なくとも「あついのきらいー」と言わずにいられないわたしなのでした。

しかし、今年のわたしには強い味方が。ついに自室にエアコンがついたのです。ここ数日はさっそく使わずにはいられなかったですね。なんかまだまだエアコン使うには時期として早いんじゃないかと思うところもあるのですが、ま、早くも真夏日の声が聴かれるような状況ではしょうがないか。どうも、このことによってさらにひきこもり具合が増しそうなところがちょっと気になるところで、今日も昼間はずっと部屋にこもりっきりでした。金曜は夜にバイトがちょっとある以外はヒマなものでついついそうなりがちなのですが、それに拍車がかかりそうだなー、と思った次第でした。

えー、それとですね、そう、わたしの場合、さらに具合のわるいことに、まー、見てのとおり、聴いてる音楽もまたひきこもりを助長しそうな、神経衰弱でも引き起こしそうな、そんなものばかり(苦笑)。今日なんて、午後ずっとNick Drakeしか聴いてなくって、アルバム3枚を順番にくりかえし聴いていました。ハハハ(力のない笑い)。

ま、ともかく、Nick Drakeを聴いていたわけですが、いまさらわたしなんかが言うまでもなく3枚とも珠玉の名盤ですね。彼のように若くしてその生を終えたアーティストの場合、それを徒に神話化して語ろうとするような類の風潮が付き物で、その手の言説には少なからず辟易させられるものですが、もちろん、そんなことは彼の音楽のすばらしさそのものにはかかわりあいのないことで、むしろそこで奏でられる透徹した抒情に耳を澄ませていると、そこに「孤独」や「死」の匂いを嗅ぎ取ってしまうような聴き方なんかもそれなりに気分はわからないでもないかなと思ってしまったりするぐらい。ま、わたしはもちろんその手の神話化の欲望に身を任せるつもりはありませんが。

で、3枚のなかであえて一枚を選ぶと、やっぱり『Bryter Layter』('70)かなー、というのが今日の気分。ふだんよく聴くのは『Five Leaves Left』('69)だったりするし、もちろん3枚ともそれぞれに魅力があって好きなんだけど、今日聴いていて一番心惹かれたのは2ndにあたるこのアルバム。『Pink Moon』('72)でのむきだしのピュアな抒情を好む向きにはあるいは装飾過剰と映る面もあるかもしれないし、実際ややムーディに流れすぎるところもないわけではないけど、でも、わたしにはバックの巧みな演奏がここでは彼の楽曲の魅力を引き出す方向に働いているように思えるし、何より秀逸なアレンジに支えられて軽やかにうたう彼の姿がそこにあるように聞こえて、そのあたりがとくに魅力なのかなという気がします。曲単位で言うと「Hazey Jane U」とか「Nothern Sky」あたりなんかはとくにそういうかんじがして、個人的にも好きな曲です。ま、いずれにしろ、これからも3枚とも長く聴き続けていくだろうなーと思います。

うーん、最後の〆のとこが若干大鷹俊一的なかんじがしないでもないですね(笑)。これは明らかにライナーの影響だと思うけど、んー、まぁ、いいか。といったところで。

2003.6.17

mutantes

2週続けて大学の授業をサボってしまった...。まずいまずい。どうもサボリ癖が出てきちゃったみたいで。えへへ。ま、明日は行くけどね。たぶん(笑)。

というわけで今日は一日うちにいて勉強やら仕事やらしていました。今日はほんとにまったく一歩もうちから出なかった。まったくもう。火曜日だというのに(笑)。

さて、いまはMutantesの『Mutantes』(1969)を聴いていました。60年代ブラジルのトロピカリズモ運動における最重要グループと位置づけられることの多い彼らのセカンドアルバムですね。日曜日に遊びに行った「ハレンチロックナイトショウ(ヘイ!)」でDJヨースケがかけていたので、自分も持っていたことを思い出してひさしぶりに聴いてみたというわけです。わたしはカラフルでドリーミーなポップサイケの類は基本的にあまり興味がないんですが、この人たちの場合、あからさまに人を食ったようなおバカなかんじで笑いながら聴けるのでわるくないです。

ちなみに、15日までにtopに書いた分はnoteのほうに移しました。ご覧になりたい方はそちらへ。

2003.6.16

blau

linkのとこにちょっとだけ手を入れてみました。ほんとにちょっとだけしか変わってないんだけど、それだけで時間かかって疲れたので今日はその報告だけでおしまい(苦笑)。疲れたのはConrad Schnitzlerの『blau』を聴いていたからというわけではない、...と思う、のですが。

2003.6.15

Love Call

ふとなにげなく自分の口をついて出たことばに自分自身思いがけずハッとさせられる、という経験をすることがあります。そんなことを言ってしまった自分というものに驚かずにはいられない、という状態ですね。ときには他の人からのことば以上にショックが深かったりもして。そんなときは少なからずへこみますが、それは自らの内なる他者性を自覚して自己のありようを更新する重要な契機ともなりうるわけで、そういう意味でへこむだけで終わらせないようにすることが求められるのだよなぁ、などと漠然と思ってみる梅雨空の午前三時。さっきホトトギスが鳴いた気がする。ホトトギスは夏の訪れを告げる鳥として和歌に詠まれたりする、とこの前の古文の授業で教えたんだっけ、そういえば。

今日は友達が企画したイヴェントでSHAFTに遊びに行ってきました。同年代の友達が集まったのもあって、イヴェント全体としても楽しい時間を過ごせましたが、とくにメインアクト(と言っていいと思う)のBLUEVの超ハイテンションで正しくロケンローなパフォーマンスには圧倒されました。テッテ的にエンタテイメント性に貫かれたステージングで飽きさせるところがなかったと思います。かっこよかった。あとはね、もちろんShowheyのDJとかもね、最高でしたよ。はい。

で、帰ってきてOrnette Colemanの『Love Call』という1968年にBlue Noteから出たアルバムを聴いています。感想めいたことでも書きたいところですが、残念ながらもう眠気が限界なので寝ます。ぐー。

2003.6.13

susto

すでにこれ書いてる時点でとっくに日付替わってますが、まだ寝てないのでわたしの生活感覚としては13日の金曜日が続いています。ちょっと強引だけど、まー、13日に書かないというのもこのサイト的には問題かなということで。

梅雨二日目ですが、今日は昨日以上に空気がジメジメしてていやなかんじでしたね。わたしの部屋は今年からエアコンが入ったのでつけるとすっきりするのですが、でも、まだちょっと温度的には早いですよね。ドライとかでもすぐ寒くなっちゃうし。なかなか中途半端なところです。しかし、これからの時期、学校ってつらいよなぁ。わたしに関して言えば、大学ではもうそんなに大人数の授業とか受けてないし、バイト先も予備校ばかりだからエアコンちゃんとついてるし、ということでだいたい快適なんだけど、でも、中学高校とかは狭い教室にエネルギーの塊みたいなのが40〜50人とかいてそれでもちろんエアコンとかもないだろうし、うーん、いまさらながら考えてみるとやっぱり勉強に適した環境と言うには程遠いんじゃないかなぁ。ま、実際そこに身を置いたらそんな贅沢も言ってられないというのも知ってますけどね。でも、もうちょっとなんとかならないものかとは思わずにはいられないところです。

あー、きわめてあたりさわりのないつまらないこと書いてるような気がしてならないけど、まーいいか。いたずらに「内面」なるものを実体化してそこに耽溺するようなのも性に合わないですし。基本的に深みにかけるつまらない人間みたいですから。っていうか、そういうことをことさらに言うのもそれはそれでどうかと思うんですけどね。うーむ、ぐるぐる。

ぐるぐるしてるのは酒のせいということにしておいて、いまは菊地雅章の『SUSTO』を聴いていました。「日本で最もマイルスに近い男」などと言われたりもしたらしいプーサンこと菊地氏が1980年にニューヨークで録音したものですが、Steve Grossman(ss,ts)やDave Liebman(ss,ts,a-fl)、Airto Moreira(perc)といった電化マイルスバンド卒業組も参加して、ポスト・電化マイルスを志向したフューチャリスティックな(?)ジャズファンクを聴かせてくれます。病的なまでのまがまがしさを孕んだ電化マイルスのどす黒いグルーヴと比べるとずいぶんと軽やかでポップなサウンドですが、変拍子やポリリズムも含んだ重層的なアンサンブルによって生み出されるうねりがとても心地よいです。DCPRGが見事に完コピしてみせた「Circle/Line」がやはりかっこいいですが、他にもレゲエっぽいビートを聴かせる曲などがあって、わりとこれからの季節には合う一枚かもしれないですね。

2003.6.12

fear

東北も梅雨入りしたのですね。今日なんかも湿気がまとわりつくかんじだったし、これからしばらくはすっきりしないいやな季節がつづくんだなー。せめて心の中だけでも晴れ晴れとしていられるようにありたいものです。

ということで、なにか清々しい音楽でも聴けばいいところですが、John Caleの『Fear』(1974)を聴いていました。これ、たぶんどちらかというとむしろ暑苦しい音楽のような気もしないではないですが、ともかく聴きたかったのだからしかたがない。Caleさんのソロがこんなにかっこいいと知ったのはわりと最近だったのですが、このアルバムなんかはすぐに愛聴盤になってしまいました。ちょっと濃厚なまでに良質なポップセンスあふれる楽曲が、破綻や過剰さまでも孕みこみながら演奏されていくさまは圧巻ですらあると言えるかもしれません。曲単位では、歪んだギターがねじれながら切り込んでくる「Gun」がやっぱり名曲。いつ聴いてもとにかく燃えます。しっとりしたところでは「You Know More Than I Know」あたりがとくに好きかな。もちろんそれ以外もいい曲ばかりです。思わずリピートしてしまいました。

2003.6.11

hazel

今日は早起きしました。昨日一日頭痛がしてうちでおとなしくしてて夜もいつのまにか寝てしまっていたので、その分今朝早く目が覚めてしまったというわけ。でも、まだなんとなく調子悪いかも。場合によっては今日もうちで静かに過ごそうかな。…あまりにもひとりごとですが。

さて、朝っぱらからRed Krayolaの『Hazel』を聴いていましたよ。うーむ、起き抜けにこのアルバムではそりゃあ頭も痛くなろうというものですが(苦笑)、ここ四五日よく聴いていたりします。いまさら確認するまでもないような気もしますが、やっぱりこのアルバムは好きだなぁ。曲単位で言うと「I'm So Blase」「Duke of Newcastle」「Jimmy Two Bad」あたりのメロウな路線が好きですが、それ以外もとにかく素晴らしいと思います。自動化され均質化された時空をずらし脱臼させる手つきの絶妙さがたまらない。真にラディカルなアートとは何であるかとの問いを鼻歌まじりに突きつける一枚、という思いが薄曇りの頭をよぎる朝なのでした。

2003.6.07

綺麗

ようやくlinkに中身を入れました。とりあえず身近な人たちのサイトから入れていきました。ま、第一弾ってかんじですので、少しずつ増やしていくつもりですけど、いまんとこはこういうかんじで。あと、noteのとこも更新。topに書いたものの5月分も読めるようにしておきました。ま、過去の分を読み返そうという奇特な人がいるかわかりませんが、ひとまずそういうことでよろしく。

えーと、そういったきわめてささいな更新だったのですが、なんだかひどく時間を浪費してしまい、すっかり「草臥れて」しまいました。とりあえずいま聴いていたのはサザンオールスターズの『綺麗』(1983)です。なんと今日買ったもの!(苦笑) 国道4号線を名取のほうまで南下したあたりに最近できたらしい万代書店なるところで買いました。未開封の中古で780円。テープとかMDにダビングしたもので長年聴いていて、CDは持ってなかったのですね。あー、でもいまは頭があまり回らないので、聴いているということだけで終わり。ぐー。

2003.6.06

Live At Moers Festival '80

北環状線沿いにあるらーめん初代一国堂というお店にて遅めの夕食。なんだか有名店のようなので行ってみました。第一印象は仙台っ子っぽい味かなと思ったけど、仙台っ子よりはすっきりしたかんじ。ま、べつに悪くはなかったと思うけど、そんなに特筆すべきお店というほどでもないのかな、といった程度の感想でしょうか。

えーと、2回続けて食事の話、というのはべつに何か意図があるわけではなく、たまたまです。他に書くことがなかったというだけで(苦笑)。

高柳昌行とニュー・ディレクション・ユニットの『メルス・ニュー・ジャズ・ファスティバル'80』を水曜日にHMVで買いました。高柳さんはいままでソロとデュオしか聴いていなかったのですが、初体験のニュー・ディレクション・ユニットは確固とした方法論に基づく構築されたアンサンブルというかんじがして、決して単なる垂れ流しに終わらない緊張感を孕んだコレクティヴ・インプロヴィゼーションが聴けるアルバム、という感想を持ちました。篠笛の閑寂な音色とガットギターの琵琶を思わせる爪弾きがやや「日本」的な情緒を醸し出しているような「Resistance One」、高柳と飯島晃のノイズギターが炸裂し全員が一斉にフォルティッシモの演奏を聴かせる「Mass Hysterism」、そして最後は高柳のソロによる「Subconcious Lee」(Lee Konitz)、と選曲もバラエティに富んでいるし、けっこう気に入って愛聴しています。ちなみに、これを聴いていると、やっぱりONJQでの大友良英には高柳の影響というのも色濃く出ているかもしれないなぁ、などと改めて思ってみたりもするのでした。

2003.6.04

standards

もう6月だ。早い。そして、暑い。

今日は国分町にある成龍萬寿山というお店で夕飯を食べました。ここはうちの研究室ではよくくるところで、今日も研究室の仲間と行きました。わたしは肉絲かけご飯を汗だくになりながら頬張りました。ここに限らず、わたしは中華では肉絲系のメニュウが好きで、特に最近はどこへ行っても肉絲焼きそばとかそういうのばっかり食べるようになってしまいました。一時に気に入ったものがあるとそればっかり食べるようになってしまうほうなのですね。きわめてどうでもいいことですが。

はい。思い出したようにTortoiseの『Standards』(2001)を聴いています。Tortoiseのアルバムは4枚とも大好きですが、とくにこのアルバムの冒頭、「Seneca」の最初のドガ〜ンは何度聴いてもしびれます。もっとも素朴にこのバンドの持つダイナミズムが味わえるアルバムという気がします。しかし、そろそろ次のアルバムが出てもいいころのようにも思うんだけどなー。まだなのかなー。



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